情報セキュリティポリシー
本会は、利用者の個人情報をはじめとして、極めて重要な情報を多数保有しています。これらの情報が漏えい、改ざん、破壊、目的外使用等された場合には、利用者の権利の侵害や事業運営上の支障、本会の社会的信用の失墜につながります。したがって、これらの情報や、その情報を取り扱う情報システムを様々な脅威から防衛することは、利用者の権利を守るためにも、また、事業の継続的かつ安全・安定的な運営のためにも必要不可欠です。
そこで、本会が保有する情報や情報システムをこれらの脅威から守り、利用者を始めとする市民から信頼される事業運営を行うため、令和4年4月に東広島市社会福祉協議会情報セキュリティポリシーを策定しました。
本会が保有する情報資産に関する情報セキュリティ対策について具体的に取りまとめたもので、基本方針と対策基準の2つで構成しています。
なお、「対策基準」は、本会が実施する具体的な情報セキュリティ対策を定めており、公開すると本会の事業運営に重大な支障を及ぼすおそれがある情報であることから非公開としています。